相模湖にバス釣りしに行ってきました。
2013年12月23日くもり時々晴れ。
気温はわかりません、でもかなり寒かったです。
12月だから、1月や2月よりは寒くないと思ってました。
天気予報も晴れでした。
寝坊もしないで暗いうちに家を出て、
一時間ちょっとで相模湖に到着。
上から見ると相模湖は霧に覆われてました。
夜は明けたのに曇ってるから薄暗いまま。
今回は一人で免許不要艇で出発。
9月に来たときより、かなり減水してました。
1.5mくらいでしょうか。
日相園の前の橋脚跡が出るくらいです。
曇っていて気温が低くて風が強い。
寒さに強いわたしでも、折れそうになる寒さです。
日連大橋の下あたりから、大曲に向かいました。
夏にはたくさんいたベイトフィッシュは消えてました。
湖に生命感がまったくありません。
夏には多かったボイルもありません。
極寒の中、ベイトはジャッカルのマイキー 115、
スピニングはセンコー3インチのジグヘッドワッキーでした。
マイキー115は単純に投げたかっただけです。
しかし何も反応ありません。
小雨まで降ってきて帰ろうかと思いました。
次に秋山川に向かいました。
秋山川は減水したことがハッキリわかりました。
川底が出てきて白い鳥が歩いてました。
本当に浅くて、橋の下まで行けませんでした。
あの橋の先の雰囲気が好きなのに。
こちら生命感ゼロでボイルもなし。
一度も魚を見てません。
色んな鳥がいました。
午前中で帰ろうかと思いました。
でもやっと来たのでもう少し。
次は吉野に向かいました。
ここはすごく良い雰囲気でした。
奥まで行くと、滝があって
いかにもバスがついていそうな立木があります。
なんかのトンネルと上には中央線。
この奥の所は他より気温が低いです。
夜には怖くて来れません。
ここも魚いませんでした。
青田まで行こうかと思いましたが、
寒すぎて15時くらいでやめました。
わたしは相模湖でボウズは当たり前なので悔いはなかったです。
今回シマノのエクスプライド 166M−2と
エクスプライド 263L-S/2を初めて使いました。
一番感じたのは“硬い”ということです。
そのせいか少しキャストがしんどいです。
もう少し曲がってくれると楽です。
あと、グリップが長い。
これはわたしが慣れてないせいですが、
キャストの時と巻く時に、邪魔です（笑）
わたしはセパレートの下のグリップはあまり触らないので。
今回久しぶりにスピニングタックル使ったら、
凄い難しかったです。
ベイトと違って、何か一体感が無い。
わたしが慣れてないからです。
冬の相模湖は厳しかったです。
寒いのはもっと厚着していけばなんとかなります。
でも、あの生命感がまるで無い中で
キャストし続けることはけっこう大変です。
モチベーションが高い日に行くのが良いと思います。
