暮らし

仕事辞めると言ったら、気持ちが楽になった

さて昨日、仕事辞めることを伝えて、保留という状態になってはいるもののすごく気持ちが楽になった

永遠に続く毎期のルーティン、嫌な相手とのやりとり、吐き気がする緊張感

これらの嫌なこと全て、ゴールが見えたことで淡々とこなしていってやろうという気持ちになれた

嫌なもんは嫌だけどね

これから一番きつい三月と五月が来るけど、最後だと思うことでなんとか乗り越えようと思う

気持ちが楽になって、腹が減ってきたぞ

実はこの半年食欲が消えていて、ご飯もちょっとしか食べてなかった

しかし昨日から腹が減るようになった

今日はごはんを三杯食べた、食べ過ぎだ

相変わらず下痢は続いているけどそのうち治るだろう

これがまだ言えないまま悩んでいたらどうだっただろうか?

休日の度にサザエさん症候群になりブルーマンデーで落ち込んでいただろう

明日は言おう、今週中には言おう、今月中には言おう

こんな風に辞めようと思いながら、時間ばかり過ぎてしまっている人がたくさんいるはずだ

その気持ちは痛いほどよくわかる

わたしもずっと、何年も、仕事を辞めると言えなかった

後悔したらどうしよう、食べていけなくなったらどうしよう

そんなこといくら考えたって仕方ないのに

嫌だ嫌だと思いながら生きる毎日に何の意味があるのか

いまが嫌なら、いま辞めるべきだ

勇気を出して辞めると言ったら気持ちが楽になった

あなたも迷っているなら、思い切って言ってみれば良いと思う

いつもと同じ道が、違う景色に見えてくるよ