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サイコだけど大丈夫で好きなシーン

サイコだけど大丈夫最後まで見た

コムニョン、ガンテ、サンテそれぞれの成長がすごく良かった

後半コムニョンは最初の印象とは違いガンテに振り回される側になっていた

まさかあの人が犯人だったなんて

兄は全てわかっていたんだ

二人を助けたのも兄だった、なんて頼りになるんだ

二周目を見ながらこれを書いている

最初にみたときよりスイスイ見られる

ドラマの中の絵本は実際に買うことができる

人形マンテもある、両方欲しいな

旅行行けるようになったらまた韓国行って食べまくろう

Contents

コムニョン編

・ショールおばさんからショールを奪いとるムニョン、娘の形見のショールを奪うことは酷いことに見えるが、おばさんが首紐を切るための手助けをしたムニョンの優しさ

・悪夢を食べる人形マンテを巡り、サンテと殴り合いのケンカ

・アルムと元夫がケンカになる、助けに入ったムニョンは男に殴られてしまう、それを見たガンテが男を殴りムニョンを助ける、実はこの時ムニョンは大きな石を手に持っていて男を殴る気満々だった

・患者同士恋愛していたジョンテとアルム、一度は駆け落ちしようとしたジョンテだったが真剣にアルムとの関係を考えて思いとどまる、それをみたムニョンは好きな相手を行かせるなんてありえないと言っていた

・ムニョンママの襲撃でガンテが死ぬことを恐れたムニョンは、ガンテとサンテを家から追い出し関係を断とうとする、二人を守るために自分の気持ちを抑え込んで我慢している、ムニョンの内面の変化が感じられたシーン

・子供ムニョンが、花を渡しにきた子供ガンテを上から見て、笑顔で階段を駆け下りるシーン、ムニョンママに見つかって花を踏みつけることになる

・酔ったジュリに頭を殴られても怒らなかったムニョン、そしてジュリを迎えに来たイ代表にはジュリをかばって殴られていないと言う

・ガンテとサンテが家に来て、すごくうれしい

・家族は、家族写真を撮れば家族

・なぜ、みんな私に親切なんですか?おかゆを作ってくれたジュリママに

・ジュリから電話で母親の見舞いを頼まれたムニョンはそれを断る、でも本当は見舞いに行くムニョン、ジュリ母は元気でムニョンにごはんを食べさせてくれる、孤独だと思っていたムニョンだったが、いつの間にか兄弟、ジュリ、ジュリママ、イ代表、スンジェ、ジェスと仲間に囲まれていて良かったなと思った

ムンガンテ編

・嫉妬してる?カフェで過剰なファンサービスをしたように見えたムニョン(本当はファンが持っていたペンが欲しかった)とファンに嫉妬して苛立ったガンテにムニョンが言った台詞、感情を表に出さなかったガンテが珍しく苛立つ姿が面白い、この後ガンテはイ代表に八つ当たりをする

・ムニョンと二人で出掛けた後、サンテにそれがバレてしまい落ち込むガンテはムニョンに別れを切り出す、兄が僕の全てじゃないといけないのにというセリフが重い、このあたりからはガンテがムニョンを振り回していく

・幸せな表情、寝ている時のガンテの幸せな表情、好きな人ができた

・オ院長にもらったキャンピングカーで旅に出ようとムニョンとサンテを誘う、二人に行きたくないドッキリを仕掛けられ拗ねて飲みにいくガンテ、このシーンもガンテが感情を表出している面白いシーン、家族Tシャツほしい

ムンサンテ編

・髪を切ったムニョンに、長い髪が綺麗だったのに何故切ったんだと連呼するシーン、ムニョンの機嫌が悪くなる

・嫌なことや、ケンカをするとクローゼットやシンクの下に入って出てこない

・コムニョン、ムンガンテ早く来い、サンテがムニョンを妹として家族に迎え入れたシーン

・春の日の犬の一節が好き、忘れるな乗り越えろ、無理なら魂が成長しないからいつまでも子供だ

・兄弟の母親を殺した犯人を知り塞ぎ込むムニョン、サンテは元気付けるためおかゆとウズラの卵を持っていく、謝るムニョンに食べたら許してあげるというサンテ

・ガンテとムニョンがムニョンママに襲われ絶体絶命のとき、分厚い本でムニョンママを殴って二人を助けた、その時の話を何度も繰り返しする

・僕はどうしても童話を出したいのに、童話が出たら母さんに自慢したいのに、僕も作家になれた、本が出た後お母さんの木に自慢しにいく

・ムンガンテはムンガンテのもの、ガンテありがとう、サンテは全て理解していたんだ、そして成長したんだろう

その他の登場人物

・ジェス、勝手にイ代表と相部屋にされる

・ジュリ、朝ガンテに牛乳を届けにいってムニョンと鉢合わせて口論、ムニョンをビンタし髪を掴み合うケンカ

・ジュリ、ムニョンと酒を飲み、一発ビンタさせろと立ち上がる、ムニョンへの文句を言い実際に頭を殴る、ムニョンはワインボトルを手に取ろうとして我慢した

・ジュリ、ムニョンと飲んでイ代表におぶられて帰宅、出迎えたガンテを見つけ、ムニョンにはタメ口で自分にはよそよそしいのが気に食わないと怒鳴りつける、ジュリ氏の泥酔シーンは何回かあるので面白い

・イサンイン、ムニョンにとって童話は世間と繋がるための窓、自分に笑顔で接したムニョンの異常を見抜いてる

・スンジェ、ジュリの家で皆で食事中にガンテとムニョンが二人で出かけたんじゃないかと言ってしまう、それを聞いたジュリが酒を買いにいくと出て行ってしまう、ジュリをフォローしに行くイ代表にスンジェはコーヒー牛乳を注文する