バス釣り

バス釣り湖は心霊スポットばかりなのか?

心霊系の動画を見ていると、高確率で各地のが登場する

バス釣りをする人は夜中に湖に到着し、少し休んで夜明けとともに釣り開始のパターンが多いはず

つまり一番怖い時間帯に水辺にいることになる

以前、群馬の榛名湖に向かう途中

真っ暗な山道の茂みの中に男の人が一人で立っていたのをハッキリと見た

あれはおそらく生身の人間だったはずだ

あそこに立っていられる胆力に驚いたよ

湖が心霊スポットになってしまう理由

いろんな霊媒師の方の話をまとめるとこんな感じだった

・水場は霊が集まりやすい

・橋の上から身投げ

・ダムの場合、底に沈んだ集落がある可能性

・山はどの山も霊山で霊が登っていく

・人間の霊だけではなく、神様や自然霊などもいる

こう並べてみると、ほとんどの湖は山あいにあるし橋がかかっている

相模湖にも知っておくべき歴史がある

相模湖の本湖には大きなしめ縄がかかっている

湖底に沈んだ道祖神神社のもので大注連縄というらしい

勝瀬橋の名前の由来の勝瀬村も相模湖の底に沈んでいる

また相模湖の建設時には強制連行された朝鮮・中国の方が大勢亡くなっているそうだ

相模湖公園には湖銘碑があり亡くなった方々の名前が刻まれているという

長いこと相模湖に通ってるけど知らないことばかりだ

ご冥福をお祈りします

こちらのブログが参考になる

江原さんが警告する神域、神流湖

スピリチュアルカウンセラー江原啓之氏も訪れた神流湖赤い橋

江原氏には、橋の上に50体以上の霊がみえていた

江原氏の霊視では、湖に沈められたお宮に祀られていた龍神が怒り湖上を飛んでいるという

この動画をみたあとは神流湖に行こうとは思えない