バス釣りのラインと結び方｜一番簡単な結び方で大丈夫

バス釣りのラインと結び方

わたしはバス釣りに行く前にラインを巻き替えます。
多摩川の時は別です（笑）
長時間やらないのと家から近いからです。

わたしの場合、
バス釣りに行く直前に
スプールから半分くらいラインをひっぱり出して切って、
スプールの下巻きのラインと新しいラインを結んで巻きます。
その時の気分で全部巻き直したりもします。

ラインは100mではなくて5,600mの方が得です。
なんとなくスーパーGT-Rを使っています。
わたしが好きなラインはGT-Rのピンクです。

スーパーGT-RとGT-Rピンクを巻いたリールを
交互に使っていて気づいたことは、
シナモンブラウンに比べて、

ピンクの方が圧倒的にラインを見つけやすいことです。

キャストした後すぐにルアーの位置がわかるのですごく楽です。
巻いてる時も距離感がつかみやすい。
なにより、ルアーと湖と繋がってる感じが楽しい（笑）

ラインの太さは10lb(ポンド)をよく使います。
10lbあればそうそう切れないです。
もっと太くてもいいと思います。

ラインの結び方

わたしは画像下の Improved Clinch Knot で結んできました。
いままでずっとクリンチノットだと思ってました。
ジムはダブルクリンチノットを勧めています。

ちょっと前に釣りビジョンで、
グルグルしてアイの手前に通して、
最後、輪っかに通すと強度が下がるようなことを言ってましたね。

わたしはいまさら変えません（笑）

リールのラインを巻き替える時の、
ラインとラインの結び方は、クリンチノットを二回やる感じですね。
ラインを締める時は唾で濡らすと摩擦のダメージが減ります。