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街歩きバッグはテールメイトSが最適、海外旅行にも良し

以前わたしは普段少し出かける時、旅先で街歩きをする時などは、

手ぶらで行くためにポケットをパンパンにして無理をしていました。

カバンを持つ面倒臭さよりはマシだと思いながら。

でもテールメイトSを使ってからは、外出するときになくてはならないカバンになりました。

Contents

テールメイトSの良い所

手ぶらで歩いているような一体感

できることなら手ぶらで出かけたいわたしでも、ストレスを感じない形状です。

いつも片方の肩にかけてたすき掛けのようにして使っています。

これで両手が完全に空きます。

ポイントは、カバンを体の前に持ってきていることです。

こうすることで、チャックを開けっ放しにしていても、物が落ちないし、スマホやペットボトルをすぐに取り出せるので便利!

体に当たる面がメッシュ状の硬めの素材なので形が崩れず蒸れにくい。

この硬めの素材のおかげで、背中にかけている場合も、テールメイトSをくるっと回すだけで体の前にすぐに持ってこれます。

海外旅行で荷物が気になるときは体の前に持ってくれば安心です。

試してみた他のタイプのバッグ

ショルダーバッグは歩く度に足やお尻にカバンの重みがのってきます。

ブラブラするので手で押さえるのが面倒でした。

(全てわたしの紐の調整次第かもしれませんが、普通に使う長さでの感想です。)

サコッシュは小さくて薄いのは良かったのですが、

財布、スマートフォン、パスポート、タオルくらいでパンパンです。

ミネラルウォーターのペットボトルを入れるのは厳しかったです。

リュックサックは中身を出すために一度カバンをおろさないといけないのが難点。

見た目以上の収納力

容量8リットルとは思えないほど見た目はコンパクト。

メインとファスナーと小さなファスナーの二つ。

メインの体側にメッシュのファスナーあり。

500mlのペットボトル、折り畳み傘、ウィンドブレーカー、財布、

パスポート、カメラ、スマホ、モバイルバッテリー、タオルなどを適当に放り込んでも余裕です。

写真は私のオールブラック。

頑丈、カラーが豊富、飽きないデザイン

とにかく頑丈で街歩きやアウトドアでも十年以上使えそうです。

バス釣りでオカッパリをやる方にも良いと思います。

カラーが豊富、デザインがシンプルで飽きないのも良いですね。

テールメイトSの悪い所

仕切りがない

これは多くの方が思うことだと思います。

ポーチなどで小物を分ければ整理しやすいかもしれません。

荷物が限られてるわたしは全く気にならない所ですね。

四角いものは入らない

B5、A4くらいの書類やノートパソコンは入りません。

タブレットは入りますね。

気になる方は現物を見てサイズを確認してください。

テールメイトSのまとめ

手ぶらで歩いているような一体感、大容量、豊富なカラー、

頑丈、防犯と良いことだらけのテールメイトSでした。

わたしは背中に当たるゴムっぽい所が最大の特徴だと思っています。

クッションになって、体に張り付いて、蒸れなくて、すぐ剥がれる、と絶妙です。

ショルダーバッグのように、肩だけに重さがかかるのではなく、

広めのベルトから背中のゴムの摩擦力で背中全体に分散される感じです。

持つことがストレスにならないバッグです。

カラーが豊富なので好みの色を探してみてはいかがでしょうか。

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