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10クローバーフィールドレーンをみた感想、プライム会員なら無料

今回もアマゾンプライム会員は追加料金なしで見られる映画です

タイトルは「10クローバーフィールドレーン

大いにネタバレあり

主人公ミシェルは交通事故に遭い、目がさめると窓のない地下室のような部屋で足を鎖で繋がれていた

点滴と足の怪我の応急処置がしてあり、そこに男(ハワード)が食事と松葉杖をもってくるところから物語が始まる

ハワードは、何らかの兵器による攻撃を受けて外は汚染されている、ここは自分の農場の地下シェルターだと説明する

シェルターにはもう一人、男(エメット)がいて、シェルター作りに参加し、攻撃をみて避難したという

しかし彼らの話を信じられないミシェルは、ハワードから鍵を奪いシェルターからの脱出を試みる

あと一歩で外に出られたのだが

階段を上り鍵を開け、外に通じるドアまでたどり着いたミシェル

しかし、ドアの外側から焼けただれた顔の女が、ガスは少ししか浴びていないからドアを開けろと叫ぶのである

ようやく外の世界が汚染されていること理解したミシェル、パズルやモノポリーで暇を潰しながら三人で共同生活を送る

そんなある日、換気用の装置が故障、再起動させるためダクトに入ったミシェル

ハシゴの上には外に通じるガラス窓があった、そこでミシェルが見つけたものは

内側からつけられた“HELP”のひっかき傷と血痕

ミシェルが、ハワードの娘メーガンと言われて見せられた写真の女性は、エメットの妹の同級生だった

再び疑心暗鬼に陥り脱出を決意するミシェルとエメットだったが…

このあとは、映画で見た方が良いと思います

ラスト20分は違う映画になる 笑

本編のほとんどが密室系サスペンス映画なのだが、最後の20分はまったく異質な映画になってしまう

しかも前半の謎が残ったままなんだよね

まあでも大部分の密室でのやりとりは、緊張感があって面白いのでこうゆう終わり方も良いのかもしれない

アマゾンプライム 「10クローバーフィールド・レーン」