競馬

日曜の最終レースが終わった後の絶望感

1月27日(日)東京競馬場11レース、根岸ステークス(GIII)

これが今週一番厚く買った勝負レース

買い目は、11コパノキッキング12サンライズノヴァの馬連、ワイド、三連単

本命は11コパノキッキング、距離が少し心配だったけどかなり強い馬なので勝つまであるなと思っていた

しかし、一番人気のサンライズノヴァは人気実績ともに明らかに上

だから単勝はやめて馬連、ワイドに厚くいったんだ、単勝分は三連単に入れた

直線、すごい伸びを見せて1着になったコパノキッキング、逆に後方からまったく伸びず8着に終わったサンライズノヴァ

ああ、またお前か、戸崎、、

でも今回は戸崎ジョッキーのせいでもないようだ、上がりもいつもより遅いし馬が仕上がってなかったのかも、フェブラリーステークスが目一なのかもしれない

しかし勝ち馬のコパノキッキングは本当に強い、マーフィー騎手が上手いのもあるだろう

フェブラリーステークスではコパノキッキングに藤田菜七子騎手が騎乗予定

相当人気をかぶるはずだけど、藤田菜七子騎手のGI初勝利もあるかもしれない

ライバルは出てくるのであれば、サンライズノヴァとインティかな

祭りの後の寂しさ

土日、競馬をやる人間ならわかることがある

それは日曜の最終レースが終わった後の絶望感

この絶望感は、祭りの後の寂しさに似ている

勝った日でも負けた日でも(厳密には負けた日のがつらいんだけど)

最終レース終了時点で、サザエさん症候群と同じ気持ちになってしまう

気持ちを紛らわすために大食いして、月曜の朝から腹痛をかかえて出勤する地獄のループ

明日は月曜日、仕事行きたくないなー